茨城県の潮来を訪ねました。大賑わいを見せるアヤメの季節とは異なり、残暑の厳しい水郷潮来の街は静かな佇まいを見せていました。

アヤメ公園の入口に花村菊江さんの名曲「潮来花嫁さん」の記念碑があります。記念碑のボタンを押すと、一世を風靡したこの名曲が流
れてきます。ここではYou-Tubeさんで聞くことができます。

遊覧船乗り場では橋幸夫さんの名曲「潮来笠」の主人公潮来の伊太郎が出迎えてくれます。


「潮来花嫁さん」、「潮来笠」はどちらも1960年に発表され、大ヒットしました。今からちょうど50年前になります。
その時代は、潮来、霧、長崎が歌詞に登場する歌はヒットする、というジンクスすら言われている時代でした。
これまでの50年間、潮来花嫁さんや潮来の伊太郎さんの目には、日本の姿はどのように写っているのでしょうか。
また、日本人はこの50年の間に何をしてきたのでしょうか ???
まぁ、まずは難しいことは抜きにして、古き良き時代の、そして、懐かしさの残る潮来に皆様一度来てみませんか。
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