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被災地の現状

2012年7月31日から8月3日までの間、青森県から岩手県をマイカーで巡りました。
被災地の現状を少しでも自分自身の目に焼き付けようと思って出かけたのですが、惨状の凄まじさにほとんどカメラのシャッターを押すことができませんでした。

岩手県田野畑村付近の海岸線の様子です。津波から村を守ってくれるはずだった堤防は無残にも流されてしまっています。
01 田野畑村

田野畑村付近の三陸鉄道北リアス線の現状です。津波の恐ろしさが伝わってくるようです。
02三陸鉄道北リアス線

三陸鉄道北リアス線の運行車両を模した水門だけは残っていました。
03水門

現在も復旧、復興工事が進められていますが、引き続き国民一人ひとりの支援の必要性を痛感させられました。1日も早い復興を祈るばかりです。

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哀悼花、哀悼歌

未曾有の災害に見舞われた2011年3月11日の東日本大震災から今日で1年が経過した。
被災者を含めて、被災地の復興は遅々として進んでいない。
がんばろう日本、がんばろう東北、絆、等々の励ましの言葉が虚しく聞こえてしまう。
被災地の瓦礫処理問題ひとつにしても、東京都、青森県、山形県を除いては瓦礫の処理を引き受けようとする自治体が出現しない。
被災地の日本人が涙して苦しんでいるのに、同じ日本人が救いの手を差し伸べようとしない。
「トモダチ作戦」として、被災地に真っ先に救いの手を差し伸べてくれた米軍の方達に申し訳なく、恥ずかしくもある。また、このようなときにアメリカから終の棲家として日本に帰化されたロナルド・キーン氏の英断にどれだけの日本人が胸を熱くしたことであろう。
今こそ日本人一人ひとりがオールジャパン的な視野に立って考え直すべきときであろう。

今朝、我家の庭の片隅に咲いていた福寿草等を「3.11」の哀悼花としてUPさせていただいた。
哀悼花1

哀悼花2

そしてYouTubeからの哀悼歌もUPさせていただいた。



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時間よ止まれ!

2011年3月11日に発生した東日本大震災の少し前の同年2月16日に偶然撮影した被災地界隈の写真をお届けします。
のどかで平和だった日々に、時間に、戻れるものなら・・・・・、そのようなことにはならないことが分かっていても・・・・・なぜか、”戻りたい”と思ってしまいます。

福島第一原子力発電所
原発

福島県いわき市四ツ倉町 波立海岸
波立

茨城県北茨城市 大津魚港
大津港

合掌

東日本大震災による被災家屋
合掌

「忘れてはいけない日」 心の歌





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フラガールの復興応援



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茨城県弁護士会の復興活動支援への取り組み



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がんばろうニッポン「愛は勝つ」



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いばらきネットテレビの報告及び被災地議員の記者会見





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東日本大震災復興支援「茨城の今年の桜」

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