今、太陽の声と謳われたイタリア出身の世界的なオペラ歌手
「ルチアーノ・パヴァロッティ」氏を思い出しています(同氏の経歴等の詳細
はカギ括弧内の文字をクリックするとご覧いただけます。)。
CDでしたが、初めてパヴァロッティ氏の美しい声を聴いて感動したこと。
ミラノを訪れたときに、現地添乗員のマルコ氏がパヴァロッティ氏の豪邸はこの方向の郊外にあると教えてくれたこと。
2004年に開催されたファイナルワールド・イン・ジャパンの東京公演で、パヴァロッティ氏と全員とで乾杯の歌を合唱したこと(下の写
真は、そのときにいただいたものです。)。

2006年に開催されたトリノオリンピックの開会式で披露されたパヴァロッティ氏の
「誰も寝てはならぬ」と、このときのフィギヤスケート
の金メダリスト荒川静香さんが競技で使用した曲とが偶然にも同じ曲だったこと。
これらのことが懐かしく思い出されます。
(パヴァロッティ氏の前記の名曲は You-Tube さんの配信映像でご覧いただくことができます。)
世界中の人々を魅了し、音楽界に偉大な足跡を残したルチアーノ・パヴァロッティ氏は2007年の今日、9月6日に71歳の生涯を閉じ
ました。
私の脳裏には、今でもあの豪快な、そして繊細な歌声が焼き付いて離れません。 今日は命日 合掌
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